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おすすめウィンドウズビスタパソコン
それではいよいよ本題に入ります。先ほどの「パソコン購入時の選び方」でパソコンの基礎が理解できたら、それを元にウィンドウズビスタ搭載パソコンを選択しましょう!
このページでは、実際のウィンドウズビスタ搭載パソコン購入に際して、パソコンを安く購入する際の秘訣や、目的ごとのおすすめパソコン設定、パソコンをカスタマイズして購入する際のポイントなどをお伝えします。パソコン通販サイトで購入する際に、このページの内容を参考にカスタマイズすれば、店頭でウィンドウズビスタパソコンをそのまま購入するよりも安く満足して購入できるかもしれませんよ。
- ウィンドウズビスタパソコン購入時のポイント!
- 目的別おすすめウィンドウズビスタパソコン設定
- 一般の方向けおすすめパソコン(当サイトおすすめ設定)
- とにかく安くパソコンを購入したい
- 最強スペックのパソコンが欲しい!
- カスタマイズしてウィンドウズビスタパソコンを購入してみよう!
※このページの内容はあくまでも購入時の参考にしてください。
実際の購入に関しては、ご自身の判断にて行ってください。クレーム等はお受けいたしかねます。
ウィンドウズビスタパソコン購入時のポイント!
パソコンを安く・満足して購入する際の秘訣は、必要な機能はこだわり、不必要な部分は徹底的に削除する!これが基本です。
とりあえず、パーツごとのおすすめをご紹介しておきます。パソコン選択時の参考にしてください。
※2007年12月現在のおすすめです。
パソコンパーツは日々値段や新製品で情報が変わりますので、あくまでも参考程度に。。
ウィンドウズビスタおすすめエディション
せっかくウィンドウズビスタパソコンを購入するなら、OSはエアロやメディアセンターを備えた「Windows Vista Home Premium」を選択することをおすすめします。
BASICではXPとあまり変わりが無いので、もったいない気がします。
(それならXPの新古パソコンなどでよいかと・・)
ウィンドウズビスタおすすめCPU
処理速度に影響する大切な部分。個人的にはデュアルコアプロセッサの搭載をおすすめします。CPUに関してはけちらないほうが、後々のパソコンに対する満足度が違ってくると思いますよ。また、最近なら4コアのCore 2 Quadがお得になってきています。
おすすめCPU:core 2 duo、Core 2 Quad
ウィンドウズビスタのおすすめメモリ容量
512MB×2(1GB)を選択しましょう!
ウィンドウズビスタを快適に使いたいなら、1024×2(2GB)を選択するのが得策です。
最近は4GBモデルもおすすめ。
ウィンドウズビスタのおすすめハードディスク容量
多ければ多いほどよいのですが、現在のコストパフォーマンスからすると、
デスクトップ:320GB、500GB ノートパソコン:80GB、100GB
このあたりがおすすめです。
不足した際には、USB接続の外付けHDD等で補いましょう。ノートパソコンの場合は、そのほうがお得です。
ウィンドウズビスタのおすすめグラフィックボード
Windows Vista Home Premiumを選択するならグラフィックボードも付けておきましょう。
というか、むしろ付けておかないと処理速度が遅くなり、不具合の出る可能性すらあります。
おすすめ:ATI MOBILITY RADEON、NVIDIA GeForceなどのウィンドウズビスタ対応製品
ウィンドウズビスタのおすすめ光学ドライブ
DVDスーパーマルチ(DVD±R 2層記録対応)がおすすめ。
ただし、パソコンがもう1台あり、そちらがDVDの書き込みに対応していれば、CD-RW/DVD-ROM一体型を選択することでパソコンの購入価格を抑えることができます。
最近はブルーレイ対応ドライブも出てきています。お金に余裕があれば購入を検討してみても良いでしょう。
マイクロソフトオフィスの選択
通常ならマイクロソフトオフィスパーソナルで十分でしょう。(ワード、エクセル)
もしも会社でパワーポイントを使用するなら、パワーポイント付きもあります。
なお、市販パソコンではなかなかパワーポイント付きは売っていません。あとから購入するよりはパソコンと同時に購入するほうが価格はお得です。そんな時はパソコン通販サイトでオフィスのパワーポイント付きを選択すればお得に購入可能です。
ただし!オフィスを付けると価格が大幅にアップします。(2万程度)
そこで、あえてマイクロソフトオフィスは搭載せず、あとから無料のオープンオフィスをインストールするという手もあります。(初心者にはあまりおすすめしませんが^^;)
また、オンライン専用ですが、googleの提供するGoogle Docs & Spreadsheetsというサービスもあります。
目的別ウィンドウズVISTAパソコン購入時の設定
それでは、ここからウィンドウズビスタ購入時の目的別すすめパソコンの設定をご紹介していきたいと思います。よかったらウィンドウズビスタパソコン購入時の参考にしてください。
一般の方向けおすすめパソコン設定(当サイトおすすめ設定)
想定しているパソコンの使用ポイント
■最新のウィンドウズを使いたい。
■日常のパソコン使用(ワード・エクセル等)
■ブロードバンド回線を使用し、動画も見たりインターネットも快適に行いたい
■たまにはDVDの作成も行いたい
■写真の加工や動画の編集もする可能性がある。
以上から推奨される設定
■OSはWindowsVistaHomePremium(ウィンドウズビスタホームプレミアム)
■メモリ:1024MB(512MB×2)デュアルチャンネル
※お金に余裕があれば2GB(1GB×2)を選択しましょう。
■CPU:Core2Duo(デュアルコアプロセッサ)
いまならCPUが2つ搭載され、しかも省電力高性能なCore2Duoが絶対オススメ!
※市販モデルはCeleronMやPentium4搭載モデルが多いです。それほどヘビーに使わなければ、このあたりのCPUでもOKですが、個人的にはデュアルコアをおすすめします。
■エアロに対応したグラフィックボードを搭載
■光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
■オフィス:オフィスパーソナルもしくはオフィスパーソナル+パワーポイント
おすすめポイント
パソコン初心者の方が購入しても、将来的に不満が出にくい設定を選びました。
これぐらいのパソコンを買っておけば、いずれ動画の編集やオンラインゲームをしたくなっても満足できるレベルだと思います。また、日常の使用においてはまず不満が出ることは無いモデルだと思います。
※ゲームや動画編集の予定がある方はデュアルコアCPUを選択しましょう。
とにかく安くパソコンを購入したい
想定している使用ポイント
■機能は最低限でよい
■日常のパソコン使用(ワード・エクセル等)
■インターネットで動画は見ない、オンラインゲームはしない
■主に仕事で使う程度
■USBメモリさえ使えれば、DVDの書き込み性能は必要がない
以上から推奨される設定
■OSはWindowsVistaHomeBasic(ウィンドウズビスタホームベーシック)
■メモリ:1024MB(512MB×2)デュアルチャンネル(今後のことも考え、メモリは1GBで)
※本当に最低限なら256MB×2(512MB)で
■CPU:Celeron等
■グラフィックボードはオンボード
■光学ドライブ:CD-RW/DVD-ROM一体型
■オフィス:オフィスパーソナルもしくはオフィスパーソナル+パワーポイント
(場合によってはマイクロソフトオフィスは搭載せず、オープンオフィスを利用すればさらに2万円程度安くパソコンを購入できます)
おすすめポイント
機能はシンプルでよく、とにかく安くパソコンを購入したい方に!
仕事でワードやエクセルを使う方や、パソコンはメールやインターネットで調べ物をする程度だという方におすすめ!
※とにかくパソコンを安く購入したい方には、DELLでキャンペーンを利用して購入することをおすすめします。(キャンペーンの内容はDELLホームページでご確認ください)
また、メーカーにこだわりがなければマウスコンピュータなどのBTOパソコン通販サイトでの購入が激安です!
最強スペックのパソコンが欲しい!
想定している使用ポイント
■とにかく最新・最強のパソコンが欲しい!
■オンラインゲームをストレスなく楽しみたい
■インターネットで動画を楽しみたい
■できればブルーレイも使用したい
■お金には余裕がある
以上から推奨される設定
■OSはWindowsVistaUltimate、もしくはWindowsVistaHomePremium
■メモリ:6GB(2GB×3)トリプルチャンネル
※もちろん、これ以上でもよい
■CPU:core i7
■グラフィックボード:選択しうる最強なものを
■光学ドライブ:ブルーレイディスク&DVDスーパーマルチ(DVD±R 2層記録対応)
■オフィス:お好みで
おすすめポイント
とにかくパソコンの性能にこだわりたいあなたに!
カスタマイズしてウィンドウズビスタパソコンを購入してみよう!
今までの情報を参考に、上手にウィンドウズビスタパソコンを購入したければ、パソコンを自分なりにカスタマイズして購入することをおすすめします。
少し敷居が高いように思えるかもしれませんが、パソコンの構成部品というものは限られています。興味のある方はぜひトライして思う通りのパソコンをカスタマイズして購入してみましょう!
おすすめカスタマイズパソコン購入先
SonyStyle(VAIO)
スタイリッシュなパソコンが欲しければやはりソニーのVAIOでしょう!
ノートパソコンならカラフルなモデルも用意されていますので、女性にもおすすめです。
DELL(デル)
パソコンの性能と価格にこだわるならDELLがおすすめ!カスタマイズの幅が広く、また製品ラインナップも豊富で、必ず思い通りのパソコンが選べます。また、なんといってもキャンペーンが超お得!オンライン注文専用の割引などをうまく利用すれば激安でパソコンが購入できますよ!
マウスコンピュータ
日本におけるBTOパソコンの先駆者であり、よくパソコン雑誌に広告も掲載されているBTOパソコンのトップメーカーです。BTOとはBuilt To Orderの略で、受注生産方式、すなわち顧客から注文を受けてから製品を生産する方式のことです。とにかく安くパソコンを購入したい方は、ぜひ一度サイトを訪問してみてください。
その他のウィンドウズビスタパソコン通販サイト
その他のウィンドウズビスタパソコンの通販サイトやBTOパソコンメーカー、中古パソコンやアウトレットパソコン・新古パソコンの購入なら、パソコンサイトリンク集からどうぞ。
最後に。。
このサイトの内容が、パソコン購入時のアドバイスとして少しでも役立てれば幸いです。
ぜひ思い通りのパソコンを手に入れて、パソコンライフをエンジョイしましょう!